どうなる？今後の航空業界

将来はエアラインパイロットになりたいだけのことはあって、これから先の航空業界の変動は非常に気になるところです。
最近の大きな変化と言えば、２０１２年を皮切りにローコストキャリア（LCC）が誕生しました。
航空機にも変化があり、一昔前の大型ジャンボジェット機を使って乗客を大量に輸送する時代から、
お客のニーズに合わせた目的地に、比較的小型の航空機を使って多方面に輸送する時代に変わってきました。
飛ばす航空機が増えた分、パイロットの需要が世界的に高まってきています。
今後２０年間で５０万人のパイロット不足が懸念されているそうです。
５０万人？？？
ついに僕の時代がきたのか？！笑

やはり将来のことを考えると、パイロットのライセンスは航空業界本場のアメリカかカナダで取得するのがベストと考えます。
外国で取得したライセンスは日本でフライトする場合でも書き換えだけでOK
ですので、非常にメリットがありますね。

これからはどの業界の仕事も世界を見つめろ！！と言われているように、急速なグローバル化に伴い、世界共通語である英語の習得が必須となってきています。
もはや、英語はできて当たり前の時代になってきているのか。
日本でも安い賃金で雇え、有能な外国人の雇用も多くなってきていることから、日本人で日本にいながら職がないといったことも、もはや当たり前の世の中になってくると予想できます。

今後は世界中どこへ行っても個人で戦えるだけの能力を身につけることをテーマに、僕も頑張りたいですね。

特にパイロットなんかは世界中の空を飛びますので、外国人と同等にコミュニケーションをはかる必要があります。

何かと将来の不安はありますが、根拠のない自信で突っ走ります！！笑

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タグ：航空業界 パイロット